ご利用者の声 詳細

在宅ホスピスの良さ

在宅ホスピスが良かった点はたくさんありますが、何より姑の最期を子供や孫たちまでもが、駆けつけ看取ることができたことが1番で、千里ペインクリニックの先生、看護師の皆様にとても感謝しています。千里ペインクリニックにお世話になったのは、1ヶ月弱の短い期間ではありましたが、病院と在宅ホスピスとを比較してみようと思います。

  • 病院は通院と待ち時間で体力を使い疲れるが、在宅はベッドで横になり待つことができ、疲れない。
  • 病院の診察は短時間で症状を説明し、理解してもらう必要があるが、在宅は時間を気にせず症状を理解してもらうまで詳しく聞いてもらえる。
  • 病院は基本的に予約なので救急以外は症状があっても待たなければならないが、在宅は症状に対して、24時間いつでも応対してもらえる。
  • 病院は入院中、清潔への援助当を頼みにくく家族が行えることは行いますが、在宅は患者に負担がかからない方法で進んで行ってもらえ、家族もその方法を教えてもらえる。
  • 病院は入院中、先生や看護師さんと治療についての話が主で、1人でいると気が滅入ることもあるが、在宅は治療以外の話しもしてもらえ、1人でいることがないので、気分転換ができる。
  • 病院に入院中より在宅は費用が安く押さえられる。(保険適応)

姑は大腸癌で手術が出来ず、入退院を繰り返していましたが、私は子供が小さく病院に行けなかったので、主人や主人の姉たちが毎日交代で行ってくれていました。病院に入院中の姑は「今日は誰が来るの?」と楽しみに待ち、帰る頃になると寂しそうにしていたそうです。退院して在宅ホスピスへ移る際には、私自身とても不安でしたが、家へ帰ってきた姑の笑顔を見られ、姉達もいつでも来てくれ、夜中に何度も千里ペインクリニックに電話し応対してもらったり、薬の管理をしてもらったり、ケアマネジャー、介護用品店の方にも色々支えてもらったり心強かったです。在宅ホスピスは、苦痛を我慢しなくていい、させなくていい。患者にとって、家族にとっても安心させてくれるものです。体だけでなく、心のケアもしてもらえるものだと感じました。入院中は病院に行けず何もできないなぁと思っていましたが、自宅へ帰ってきてからは最期に少しでも介護に加わる事が出来、力が貸せたことを嬉しく思います。