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圧迫骨折(当ペインクリニック・アマニカスの必要性)

当クリニックに来院される患者さんの中で、脊椎の圧迫骨折の占める割合が多い。脊椎圧迫骨折で最も多いのは、第1腰椎、ついで第12胸椎である。すなわち胸椎移行部に好発する。脊椎の圧迫骨折は2つに分けて考える必要がある。1つは転倒、転落などの強い外力が脊椎に加わって起こる外傷性圧迫骨折である。もう1つは骨粗鬆症のおこっている脊椎に軽微な外力が加わっておこる続発性圧迫骨折である。高齢者の場合は整復操作は禁忌である。23週間の床上安静で疼痛軽減、並行してコルセット装着し、疼痛に合わせて徐々に運動量を増大する。動作可能であっても4週までは室内歩行、安静を保つ。幸い当クリニックにはアマニカスという圧迫骨折にはうってつけの安静を保つための治療施設があり、又、並行して当ペインクリニックにより疼痛軽減、治癒促進の為のブロック治療、リハビリも行なっております。当クリニックに来院された時には圧迫骨折しているとは気付かず、中には1ヶ月近く無理して痛みに耐え日常生活を送っていた患者さんも多くみられます。そのまま放置することにより連鎖の圧迫骨折、偽関節を引き起こす場合もあります。とにかく背中、腰等に痛みを感じたら、当クリニックの門をたたいて下さったら幸いです。お待ちしております。

トータスマウンデン